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俳優の反町隆史(51)が2日に都内で行われた「SHISEIDO MEN 新CM発表会」に出席した。 アンバサダーとして登場。この日、妻で女優の松嶋菜々子と共演し、若かりし反町の姿も披露される同ブランド新CMが公開。27日より全国放映される。
愛媛県警松山東署は1日、同居の夫から頼まれて殺害しようとしたとして、松山市岩崎町2の無職、織田由佳容疑者(38)を嘱託殺人未遂容疑で逮捕した。夫は死亡が確認されており、織田容疑者は容疑を認めている。
米連邦議会上院(定数100)は1日、トランプ大統領肝煎りの大型減税を盛り込んだ法案を可決した。過半数を占める与党・共和党の一部議員も反対に回り、賛成・反対が50票で同数となったが、上院議長を兼ねるバンス副大統領が賛成票を投じ、過半数を確保した。
織田信長が琵琶湖のほとりに築いた安土城は、金の天守を持つド派手な城だったが、完成からわずか3年後、本能寺で信長が討たれた後に炎上する。「信長はイメージ先行。実像を探して歩きましょう」と梅林秀行さん。栄華を誇った夢の跡から、どんな信長が見えてくるのか?
2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、下げ幅は一時500円を超えた。トランプ米大統領が日本との関税交渉の早期合意は困難との認識を示したことが嫌気され、輸出関連株を中心に取引開始直後から売り注文が広がった。
声も命も救う方法はないか――。喉頭がんなどを患い、声帯を失った人は国内に2万~3万人いるとされる。機械を使って話すことができても、もともとの自分の声との違いに戸惑い、人と会うのを避けて引きこもりがちになるケースもある。患者が声を取り戻す支援がしたい。
トランプ米大統領は1日、日本との関税交渉の早期合意は困難との認識を示し、近く日本に30%や35%などの高関税を求める可能性を示唆した。「相互関税」の上乗せ分の停止期限が9日に迫る中、関税停止期限の延長にも否定的な考えを改めて示し、日本に対する圧力を強 ...
「災害大国」の宿命に向き合い、「世界をリードする防災大国」掲げ、南海トラフ死者8割減の「減災」目指す。 ◇ 首相の宿願たる防災庁発足は来年度。見届けられるか、命運占う参院選があす公示。 ◇ ...
このままで良いのか。沖縄戦の歴史をゆがめる自民党参院議員の暴論である。高まる批判にも馬耳東風。居直る態度がネット空間では支持すら集めている。欧州では悪質な歴史の否定や矮小(わいしょう)化は犯罪だ。ところが我が国では、なぜ問題なのかすら理解されていない感がある。歴史学者の武井彩佳さん(54)はこうし ...
オウム真理教の代表・松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚の実兄が会った唯一のメディア関係者が、写真家の藤原新也さんだ。  元死刑囚は1955年、不知火海に面した熊本県八代市に生まれた。南に水俣市がある。国が水俣病を公害認定する13年前で、まだチッソ水俣工場から有機水銀入り廃液が海に垂れ流されていた。
2025年は治安維持法の施行から100年。令状のない身柄拘束や拷問が繰り返されるなど、人権を踏みにじる運用が多数なされたにもかかわらず、政府はいまだ謝罪はおろか検証もしていない。『検証 治安維持法』(平凡社新書)を昨年末に刊行した小樽商科大名誉教授の ...
アイドルグループ「嵐」の二宮和也さん(42)が自身を表現する言葉として選んだのは「我田引水」。  その心は「僕自身が僕に興味がないので、興味を持ってくれる人のアドバイスが(いかに自分に)フィットしてくるのかで物事が進んでいる」からだそう。